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平成30年9月

【9月3日 陸前高田市民生部と打ち合わせ】

【9月3日 大船渡母子連絡協議会で、小児科オンライン加入PR】

【9月6日 住田町ケア会議で未来かなえネット説明会】

【9月7日 地域住民向けプロモーション :大船渡市末崎公民館】

【9月8日 千葉県保健医協会の視察で、未来かなえネットのプレゼン:陸前高田市広田診療所】 4月に着任された岩井所長が企画され、中村宏理事はじめ3名の皆さんと意見交換いたしました。

【9月9日 地域介護力イベント「骨盤ヨガ」開催:大船渡防災観光センター会議室】

【9月9日 救急の日イベントで未来かなえの広報活動を実施 :大船渡消防本部】

【9月10日 住田町神田町長と訪看ステーション運営で意見交換】

【9月10日 中国人記者団に未来かなえ機構取り組みをプレゼン:大船渡市役所】

日中友好で来日した5名のマスコミ関係者が、外務省担当者と岩手県はじめ被災地を視察、、気仙での取り組みをインターネットで知り、関心を持ったとのこと。

【9月11日 第2回気仙認知症フォーラム :陸前高田市コミュニティホール】

本人が認知症当事者で、その啓発活動を行っている、丹野智文さんを講師に、

市内の認知症ケア関係者とセッションを行いました。市民90名が参加

【9月18日 住民プロモーション実施:大船渡市赤崎公民館】

【9月18日 一関市医師会・勤務医部会で未来かなえネット詳細説明会:磐井病院】

【9月20日 住民プロモーション実施:大船渡市日頃市公民館】

【9月25日 地域介護力ワーキング :シーパル大船渡】

【9月27日 第2回理事会:シーパル大船渡】

来年2月から開始予定の訪看ステーションの詳細や、来年度のネット参加料見直しなどを審議しました

【9月28日 住民プロモーション:大船渡市猪川町公民館】

平成30年8月

【8月2日 津田塾大学森川ゼミ一行が事務局表敬訪問 】

昨年度、機構の活動が縁となり、住田町と活動協定を結んだ、同大学から

夏季休暇を利用して学生6名が訪れ、地域交流を行った。そのプログラム

のひとつとして、機構の活動を学ぶ講座を設けた。

【8月6日 住田訪看チームと打ち合わせ 東京】

訪看稼動までの準備室設置とスタッフ採用について詳細スケジュールを協議した

 

【8月7日 磐井病院とネット打ち合わせ 】

両磐地区の中核病院として、今後本格展開するに当たっての体制整備に

ついて当院事務局と意見交換を行った。

【8月8日 地域介護力「防災食イベント :赤崎ホットハウス】

夏休みの学童を対象に、災害時の非常食の対応について専門の防災士による

勉強会を実施した。参加者50名。

【8月8日 大船渡市生活福祉部と打ち合わせ 】

未来かなえ機構の活動状況についてヒアリングを受けた

 

【8月20日 陸前高田市・佐々木一義議員来局 】

未来かなえ機構とネットの活用についてヒアリングを受けた

【8月21日 中部ネット代表小泉医師と情報交換 】

中部ネットは、未来かなえネットと同じシステムを導入したが、遠野地区の

医療機関を住田町の住民も多数利用しており、将来的に2つのネットを

相互に利活用したいとの申し出を受け、今後の進め方を協議した

【8月23日 第5回地域介護力ワーキング開催 】

9月の認知症フォーラムの準備と運営を中心に協議を行った

 

【8月28日 いわてメディカルメガバンクに未来かなえネット設置】

同バンクは、震災後、被災沿岸部の住民を対象に、定期的な健診データを集積している。将来的に未来かなえネットとの情報連携を模索する中、未来かなえネット

参加住民へのデータの提供やアフターサービスを検討するため、端末を設置した

 

【8月29日 大船渡保健所と未来かなえネット設置打ち合わせ】

保健所から、気仙地区の行政・病院等へのタイムリーな保健情報の発信や健診

住民へのサポートに当ネットを活用できないか意見交換を行った

【8月30日 住田訪看プロジェクトの打ち合わせ 東京 】

訪看実施にあたり、当該経費についての積算作業を行った

平成30年7月

7月29日 陸前高田市「健康の集い」に、小児科オンラインのブースを展示:コミュニティホール

小児科オンラインへの登録呼びかけを行い、22名の方に登録手続きをいただきました。

7月27日 両磐地区介護事業所、病院で未来かなえネット説明会
一関市NPO法人あゆみ様、平泉町社会福祉法人寿憩会様、昭和病院様に
伺い、実施いたしました。

7月26日 第4回地域介護力ワーキング開催:陸前高田市コミュニティホール

7月23日 訪看プロジェクト打ち合わせ:東京

7月17日 一関ICT実証実験協議会幹事会に出席:一関病院

7月17日 訪看プロジェクトの報告で県長寿社会課を訪問

7月13日 国立人口問題研究所で未来かなえ機構をテーマに講演会
同研究所の山本克也部長が未来かなえ機構を視察されたことがきっかけで
大学や関係省庁関係者にプレゼンを行いました。質疑は90分を超えるほど盛り上がりました。

7月12日 県沿岸振興局主催の住民懇談会に出席:大船渡合同庁舎
当局の地域での取り組みに対するパブリシティを集約する会に、事務局長の安部が出席しました。未来かなえネットへの取り組みに対する質問等をいただきました。

7月11日 釜石保健所・山内課長ら視察来局
県沿岸地域振興局の立場から、未来かなえネットの取り組みや活動についてヒアリングを受けました。

7月10日 東京大学大学院教授大月敏雄教授らと意見交換
大月先生のグループが、住田町地域づくりPTに参画されていることから、機構の取り組みや地域課題について意見交換を致しました。

平成30年6月

6月29日 地域介護力
・住田町民対象に、未来かなえネット申込書の全戸配布を実施しました。
・訪看プロジェクトの最終検討会が開催されました。コンサルとして参加している(株)はたらく幸せ研究所から提案プレゼンが行われ、メンバーからは活発な意見とアイデアが提起され、詳細設計に反映される予定です。

6月25日 第2回一関ICT実証実験推進協議会
「一関ICT実証実験推進協議会」の2回目会合が、一関病院にて開催されました。一関市と平泉町の支援により、住民参加申込書を全面改訂し、今後はこの帳票で参加を呼びかけていく予定です。

6月22日 くちビルディング選手権開催
口腔ケア・機能強化を目的としたユニークなイベント「くちビルディング選手権」を開催しました。共催は陸前高田の一般社団法人グッドネイバーズカンパニーさん。地元の歯科医師吉田重之先生が中心となって運営に携わっていただきました。市民54名が参加。秋には大船渡市内で開催予定です。

6月20日 大船渡市・陸前高田市で全戸配布実施
大船渡市と陸前高田市の協力のもと、未来かなえネット住民参加申込書とトピックスをセットにした、住民向け全戸配布を実施しました。

6月12日 認知症のつどい&健口(けんこう)講座開催 :陸前高田市下和野会館
高齢者の日常の悩みを話し合うと共に、くちビルディング選手権の競技のひとつ「口ひげぺロリ」を実践し、参加者同士で交流しました。

6月2日 未来かなえネット説明会実施 :一関市 
・一関市の障がい者支援施設「黄金荘」の家族会で未来かなえネットの説明会を開催しました。医療連携に対する強い期待と関心が示されました。
・一関介護支援専門員総会で、未来かなえネットの説明を行いました。

6月1日 未来かなえ機構に新メンバーが加わりました
臨時職員として、佐々木優太郎さん、菊池祥子さんを採用しました。

 

平成30年5月

5月28日 5月度地域介護力ワーキングを開催 :高田コミュニティホール

5月25日 新年度第1回理事会開催 :シーパル大船渡
未来かなえネットの県第3期事業や総務省事業の完了報告、機構理事枠の増加訪看事業など新規事業取り組みに伴う定款変更などが承認されました。事務局長代行の出羽が急遽6月末退職となり、参与の安部が再び事務局長代行を務めることになりました。また事務体制を強化するため、パート2名を6月から採用予定です。

5月23日 佐々木・大坂両監事によるH29年度監査を実施しました

5月17日 訪看プロジェクト5月度検討会開催
今年度冬の実施に向けて概要が固まってきました。
東海新報記者の話では、住田町民の関心と期待も高くなってきたようです。

5月7日 小児科オンラインスタート

昨年夏にモニターによる実証実験の結果、要望の強かったこのサービスに、気仙2市1町が支援を約束していただき、(株)キッズパブリック社と1年間の運用契約を行いました。手続き方法は6月に住民へ一斉配布する予定です。なお、このサービスを利用するには、母親と子ども両方が未来かなえネットに参加登録することが必要です。

平成30年4月

4月28日 野外ウォーキングイベント :遊林ランド種山
今年度最初の野外ウオーキングイベント「ヘルスアップ教室」を開催(遊林ランド種山)。
22名が参加しました。

4月27日 一関地区ICT実証実験推進協議会設立 :両磐地区
一関地区の参加25ユーザーが、ネット事業を推進する「ICT実証実験推進協議会」を設立しました。今回の総務省事業による試行実証を基に、未来かなえネットを両磐地区全域に展開することを目指しています。協議会の代表には、一関市景山クリニックの景山鎭一先生が就任されました。一関地区には100を超える診療所・薬局・介護施設が点在しており、宮城県栗原市などからも患者が通院しています。
県や自治体の枠を超えて、住民の安心と安全に役立つ仕組みづくりに期待が高まります。

4月23日 住田町訪看プロジェクトメンバー首都圏の先進地視察
・住田町訪看プロジェクトメンバー7名が、首都圏の先進地視察に参加しました。このプロジェクトは昨年12月から毎月開催しておりますが、実現すれば、気仙(住田地区)では初めてとなる看護多機能施設や、オランダ型訪看システム(ビュートゾルフ)に取り組んでいる首都圏の団体や法人を視察しました。都市部と地方の地域の課題の違いも浮き彫りになり、気仙での今後の運営を検討するうえで多くの学びがありました。

4月23日 新年度最初の介護力ワーキング開催 :大船渡カメリアホール

4月9日 平成29年度総務省補助事業 :両磐地区
昨年度の総務省補助事業により、両磐地区(一関市・平泉町)のユーザー25機関に設置が整いました。ただ、諸事情により住民(患者)プロモーションが計画どおり進んでいないため、試行期間を7月まで延長しています。

4月2日 未来かなえネット本格的展開の一年が始動
新年度がスタートしました。3年かけて構築した未来かなえネットを、いよいよ本格的に展開する年です。まだまだ利活用が十分とはいえない状況です。ユーザーの皆様へのきめ細かいサポートが欠かせません。どうぞ使い勝手や基本的な操作法など気軽にお問い合わせ願います。

平成30年3月

3月29~30日 総務省現地監査 :両磐地区
総務省の「高度化事業を拡張」で対象となった、一関・平泉の設置と状況を
視察し、監査を受けました。全国でも例のない新たな取り組みに監査官も
強い関心を示していました

3月26日 地域介護力ワーキング :高田コミュニティホール
今年度最後のワーキングです。アドバイザーの先生2名も顔をそろえて
充実した1年を振り返り、新年度に向けて新たなテーマにチャレンジすることを
確認しました

3月22日 いわてメディカルメガバンク事務局と打ち合わせ:岩手医大
被災地の住民のために健康診断を実施してきた団体と、健康情報の
フィードバックについて連携も視野に協議を行いました。今後ネット端末を
介して住民情報の共有化と活用を検討する予定です

3月16日 第4回未来かなえ機構理事会 :シーパル大船渡
今年度最後の理事会です。多様な取り組みの成果と新年度に向けての
体制を確認しました。

3月7日 大船渡市・吉浜診療所・渡辺先生に未来かなえネットのご説明
渡辺所長は吉浜・綾里の診療所を兼務されるとのことで、ネット端末を
両方の診療所に設置する運びとなりました

3月12日 住田訪看PT4回目会合
毎回熱い議論が交わされ、基本的な方針が確認され、理事会に諮ることとなりました

3月5日 気仙母子連絡協議会 :大船渡病院
地域の子育てや乳幼児対策の重要性を痛感します。未来かなえネットが
何らかの役に立つよう取り組んでまいります

3月2日 県医療局経営管理課打ち合わせ
住田町での訪看事業について、県の施設利用の協力をお願いいたしました。
前向きな回答をいただきました。

平成30年2月

2月22日 地域介護力ワーキング :シーパル大船渡
新年度に向けての提案、気仙に「プロボノ」を実現しよう!というアイデアで
盛り上がりました。

2月21日 陸前高田市一本松クラブ研修会 :高田コミュニティセンター
地域住民に「終活セミナー」を実施。講師は安部が担当しました。

2月19日 厚労省研究班WS :住田町保健センター
地域介護力のめざす住民の力と、不足する専門職の連携や専門性をつなぐ
取り組み研究が始まっています。全国3箇所(他は埼玉県・三重県)のひとつに
住田町はじめ気仙地域の活動が選定され、参加メンバーから貴重な意見が
多数提供されました

2月16日 総務省事業経理監査 :東京

2月15日 介護力地域イベント :大船渡・川原震災アパート

2月9日 訪問看護関係物件下見 

2月7日 日経ビジネス社取材対応(住田町長・大船渡病院
未来かなえネットの取り組みは、全国的に注目されているようで、神田町長や
伊藤院長にもインタビューを行いました

2月6日 宮城MMwin事務局打ち合わせ:仙台
宮城全県と未来かなえネットがつながるためにあと一息です!

2月5日 看護多機能施設視察:奥州市江寿会
住田町に新たな医療系サービスを!まずは訪看サービスを目指そうということで・・

2月2日 訪問看護関係物件下見 

2月1日 岩手県庁定例打ち合わせ :医療政策室
県の補助事業も今年で終わります。気仙に充実したインフラ構築が出来るのも
県の理解と支援あってのものです。今回も率直な意見交換を行いました。

平成30年1月

1月30日 総務省関連銀行打ち合わせ、小児科オンライン打ち合わせ:東京
総務省補助事業も大詰め。小児科オンラインは、来年度本格実施を想定して
多様なサービスの可能性を協議しています。

1月24日 気仙地域感染症健康危機管理対策連絡会議 :大船渡保健所

1月23日 住田医療介護検討会 :住田町役場
12月からスタートした検討会です。住田の医療や介護のあり方と新たなインフラ構築を
熱く議論しています。東海新報でも取り上げていただきました

1月19日 地域介護力WG開催 :大船渡カメリアホール
多彩なメンバーで今回も充実した会議となりました。

1月9日  岩手日報取材 
救命救急や宮城との連携についてヒアリングを受けました。
翌日同紙に掲載されています

平成29年12月

12月25日 保険医療介護連携体制構築検討会 :住田町役場
理事会で提案のあった、訪看を軸とする新たなサービスを検討する会合です。
機構から、今野・入澤両理事がメンバーに。
住田町の医療介護関係者や大船渡病院地域連携室からも参加、
今後数回のワーキングを経てグランドデザインを描く予定

12月22日 一関医師会で未来かなえの説明会 :磐井病院
講師は伊藤理事(大船渡病院長)と、鵜浦章医師(陸前高田)が担当。
多くの医師会会員からは、試行に参加したいという声が寄せられました

12月21日 地域介護力イベント開催 :大船渡市川原アパート

12月18日 救命救急システムユーザー会 :大船渡病院
・昨秋から試行が始まった救急車と救急センターを結ぶオンラインの利活用を
促進するための情報交換と勉強会です。今後も継続的に実施する計画です

12月16日 徳島県糖尿病克服ネットワークで未来かなえの講演 :同県医師会館
・徳島大学病院と県医師会を中心に活動する会が、総務省事業に取り組んでいます。
未来かなえの運営を学びたいとの要請で、事務局長安部が講師を務めました。
住民を巻き込んだ運営や参加の手法などに活発な質疑となりました

12月12日 一関市主催の医療介護関係者説明会:市保健センター
・大雪の中、100名が参加。これまでは有志対象の勉強会でしたが、今回は両磐地区全域で実施、
多くの施設機関から参加希望や前向きな検討の声が寄せられました

12月11日 津田塾大学「地域ケア論講座」で未来かなえ機構の取り組みを講演
・同大学の森川教授が機構アドバイザーを担当している関係で、事務局長安部が講師を務め、
学生60名を対象に実施、強い関心を示して、鋭い質問が相次ぎました

12月6日 総務省事業の進捗報告のため、同省担当官らと意見交換

12月4日 母子連絡協議会で小児科オンラインのモニター実施結果を報告

12月1日 第3回理事会開催 :シーパル大船渡
・総務省事業の経費を一時的に立替する必要があるため、銀行借り入れを
行うことにいたしました。
・住田町からの提案で、開業医不在をカバーするため、先進的かつ
多機能な訪問看護サービスを機構として検討することと致しました。