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平成30年7月

7月29日 陸前高田市「健康の集い」に、小児科オンラインのブースを展示:コミュニティホール

小児科オンラインへの登録呼びかけを行い、22名の方に登録手続きをいただきました。

7月27日 両磐地区介護事業所、病院で未来かなえネット説明会
一関市NPO法人あゆみ様、平泉町社会福祉法人寿憩会様、昭和病院様に
伺い、実施いたしました。

7月26日 第4回地域介護力ワーキング開催:陸前高田市コミュニティホール

7月23日 訪看プロジェクト打ち合わせ:東京

7月17日 一関ICT実証実験協議会幹事会に出席:一関病院

7月17日 訪看プロジェクトの報告で県長寿社会課を訪問

7月13日 国立人口問題研究所で未来かなえ機構をテーマに講演会
同研究所の山本克也部長が未来かなえ機構を視察されたことがきっかけで
大学や関係省庁関係者にプレゼンを行いました。質疑は90分を超えるほど盛り上がりました。

7月12日 県沿岸振興局主催の住民懇談会に出席:大船渡合同庁舎
当局の地域での取り組みに対するパブリシティを集約する会に、事務局長の安部が出席しました。未来かなえネットへの取り組みに対する質問等をいただきました。

7月11日 釜石保健所・山内課長ら視察来局
県沿岸地域振興局の立場から、未来かなえネットの取り組みや活動についてヒアリングを受けました。

7月10日 東京大学大学院教授大月敏雄教授らと意見交換
大月先生のグループが、住田町地域づくりPTに参画されていることから、機構の取り組みや地域課題について意見交換を致しました。

平成30年6月

6月29日 地域介護力
・住田町民対象に、未来かなえネット申込書の全戸配布を実施しました。
・訪看プロジェクトの最終検討会が開催されました。コンサルとして参加している(株)はたらく幸せ研究所から提案プレゼンが行われ、メンバーからは活発な意見とアイデアが提起され、詳細設計に反映される予定です。

6月25日 第2回一関ICT実証実験推進協議会
「一関ICT実証実験推進協議会」の2回目会合が、一関病院にて開催されました。一関市と平泉町の支援により、住民参加申込書を全面改訂し、今後はこの帳票で参加を呼びかけていく予定です。

6月22日 くちビルディング選手権開催
口腔ケア・機能強化を目的としたユニークなイベント「くちビルディング選手権」を開催しました。共催は陸前高田の一般社団法人グッドネイバーズカンパニーさん。地元の歯科医師吉田重之先生が中心となって運営に携わっていただきました。市民54名が参加。秋には大船渡市内で開催予定です。

6月20日 大船渡市・陸前高田市で全戸配布実施
大船渡市と陸前高田市の協力のもと、未来かなえネット住民参加申込書とトピックスをセットにした、住民向け全戸配布を実施しました。

6月12日 認知症のつどい&健口(けんこう)講座開催 :陸前高田市下和野会館
高齢者の日常の悩みを話し合うと共に、くちビルディング選手権の競技のひとつ「口ひげぺロリ」を実践し、参加者同士で交流しました。

6月2日 未来かなえネット説明会実施 :一関市 
・一関市の障がい者支援施設「黄金荘」の家族会で未来かなえネットの説明会を開催しました。医療連携に対する強い期待と関心が示されました。
・一関介護支援専門員総会で、未来かなえネットの説明を行いました。

6月1日 未来かなえ機構に新メンバーが加わりました
臨時職員として、佐々木優太郎さん、菊池祥子さんを採用しました。

 

平成30年5月

5月28日 5月度地域介護力ワーキングを開催 :高田コミュニティホール

5月25日 新年度第1回理事会開催 :シーパル大船渡
未来かなえネットの県第3期事業や総務省事業の完了報告、機構理事枠の増加訪看事業など新規事業取り組みに伴う定款変更などが承認されました。事務局長代行の出羽が急遽6月末退職となり、参与の安部が再び事務局長代行を務めることになりました。また事務体制を強化するため、パート2名を6月から採用予定です。

5月23日 佐々木・大坂両監事によるH29年度監査を実施しました

5月17日 訪看プロジェクト5月度検討会開催
今年度冬の実施に向けて概要が固まってきました。
東海新報記者の話では、住田町民の関心と期待も高くなってきたようです。

5月7日 小児科オンラインスタート

昨年夏にモニターによる実証実験の結果、要望の強かったこのサービスに、気仙2市1町が支援を約束していただき、(株)キッズパブリック社と1年間の運用契約を行いました。手続き方法は6月に住民へ一斉配布する予定です。なお、このサービスを利用するには、母親と子ども両方が未来かなえネットに参加登録することが必要です。

平成30年4月

4月28日 野外ウォーキングイベント :遊林ランド種山
今年度最初の野外ウオーキングイベント「ヘルスアップ教室」を開催(遊林ランド種山)。
22名が参加しました。

4月27日 一関地区ICT実証実験推進協議会設立 :両磐地区
一関地区の参加25ユーザーが、ネット事業を推進する「ICT実証実験推進協議会」を設立しました。今回の総務省事業による試行実証を基に、未来かなえネットを両磐地区全域に展開することを目指しています。協議会の代表には、一関市景山クリニックの景山鎭一先生が就任されました。一関地区には100を超える診療所・薬局・介護施設が点在しており、宮城県栗原市などからも患者が通院しています。
県や自治体の枠を超えて、住民の安心と安全に役立つ仕組みづくりに期待が高まります。

4月23日 住田町訪看プロジェクトメンバー首都圏の先進地視察
・住田町訪看プロジェクトメンバー7名が、首都圏の先進地視察に参加しました。このプロジェクトは昨年12月から毎月開催しておりますが、実現すれば、気仙(住田地区)では初めてとなる看護多機能施設や、オランダ型訪看システム(ビュートゾルフ)に取り組んでいる首都圏の団体や法人を視察しました。都市部と地方の地域の課題の違いも浮き彫りになり、気仙での今後の運営を検討するうえで多くの学びがありました。

4月23日 新年度最初の介護力ワーキング開催 :大船渡カメリアホール

4月9日 平成29年度総務省補助事業 :両磐地区
昨年度の総務省補助事業により、両磐地区(一関市・平泉町)のユーザー25機関に設置が整いました。ただ、諸事情により住民(患者)プロモーションが計画どおり進んでいないため、試行期間を7月まで延長しています。

4月2日 未来かなえネット本格的展開の一年が始動
新年度がスタートしました。3年かけて構築した未来かなえネットを、いよいよ本格的に展開する年です。まだまだ利活用が十分とはいえない状況です。ユーザーの皆様へのきめ細かいサポートが欠かせません。どうぞ使い勝手や基本的な操作法など気軽にお問い合わせ願います。

平成30年3月

3月29~30日 総務省現地監査 :両磐地区
総務省の「高度化事業を拡張」で対象となった、一関・平泉の設置と状況を
視察し、監査を受けました。全国でも例のない新たな取り組みに監査官も
強い関心を示していました

3月26日 地域介護力ワーキング :高田コミュニティホール
今年度最後のワーキングです。アドバイザーの先生2名も顔をそろえて
充実した1年を振り返り、新年度に向けて新たなテーマにチャレンジすることを
確認しました

3月22日 いわてメディカルメガバンク事務局と打ち合わせ:岩手医大
被災地の住民のために健康診断を実施してきた団体と、健康情報の
フィードバックについて連携も視野に協議を行いました。今後ネット端末を
介して住民情報の共有化と活用を検討する予定です

3月16日 第4回未来かなえ機構理事会 :シーパル大船渡
今年度最後の理事会です。多様な取り組みの成果と新年度に向けての
体制を確認しました。

3月7日 大船渡市・吉浜診療所・渡辺先生に未来かなえネットのご説明
渡辺所長は吉浜・綾里の診療所を兼務されるとのことで、ネット端末を
両方の診療所に設置する運びとなりました

3月12日 住田訪看PT4回目会合
毎回熱い議論が交わされ、基本的な方針が確認され、理事会に諮ることとなりました

3月5日 気仙母子連絡協議会 :大船渡病院
地域の子育てや乳幼児対策の重要性を痛感します。未来かなえネットが
何らかの役に立つよう取り組んでまいります

3月2日 県医療局経営管理課打ち合わせ
住田町での訪看事業について、県の施設利用の協力をお願いいたしました。
前向きな回答をいただきました。

平成30年2月

2月22日 地域介護力ワーキング :シーパル大船渡
新年度に向けての提案、気仙に「プロボノ」を実現しよう!というアイデアで
盛り上がりました。

2月21日 陸前高田市一本松クラブ研修会 :高田コミュニティセンター
地域住民に「終活セミナー」を実施。講師は安部が担当しました。

2月19日 厚労省研究班WS :住田町保健センター
地域介護力のめざす住民の力と、不足する専門職の連携や専門性をつなぐ
取り組み研究が始まっています。全国3箇所(他は埼玉県・三重県)のひとつに
住田町はじめ気仙地域の活動が選定され、参加メンバーから貴重な意見が
多数提供されました

2月16日 総務省事業経理監査 :東京

2月15日 介護力地域イベント :大船渡・川原震災アパート

2月9日 訪問看護関係物件下見 

2月7日 日経ビジネス社取材対応(住田町長・大船渡病院
未来かなえネットの取り組みは、全国的に注目されているようで、神田町長や
伊藤院長にもインタビューを行いました

2月6日 宮城MMwin事務局打ち合わせ:仙台
宮城全県と未来かなえネットがつながるためにあと一息です!

2月5日 看護多機能施設視察:奥州市江寿会
住田町に新たな医療系サービスを!まずは訪看サービスを目指そうということで・・

2月2日 訪問看護関係物件下見 

2月1日 岩手県庁定例打ち合わせ :医療政策室
県の補助事業も今年で終わります。気仙に充実したインフラ構築が出来るのも
県の理解と支援あってのものです。今回も率直な意見交換を行いました。

平成30年1月

1月30日 総務省関連銀行打ち合わせ、小児科オンライン打ち合わせ:東京
総務省補助事業も大詰め。小児科オンラインは、来年度本格実施を想定して
多様なサービスの可能性を協議しています。

1月24日 気仙地域感染症健康危機管理対策連絡会議 :大船渡保健所

1月23日 住田医療介護検討会 :住田町役場
12月からスタートした検討会です。住田の医療や介護のあり方と新たなインフラ構築を
熱く議論しています。東海新報でも取り上げていただきました

1月19日 地域介護力WG開催 :大船渡カメリアホール
多彩なメンバーで今回も充実した会議となりました。

1月9日  岩手日報取材 
救命救急や宮城との連携についてヒアリングを受けました。
翌日同紙に掲載されています

平成29年12月

12月25日 保険医療介護連携体制構築検討会 :住田町役場
理事会で提案のあった、訪看を軸とする新たなサービスを検討する会合です。
機構から、今野・入澤両理事がメンバーに。
住田町の医療介護関係者や大船渡病院地域連携室からも参加、
今後数回のワーキングを経てグランドデザインを描く予定

12月22日 一関医師会で未来かなえの説明会 :磐井病院
講師は伊藤理事(大船渡病院長)と、鵜浦章医師(陸前高田)が担当。
多くの医師会会員からは、試行に参加したいという声が寄せられました

12月21日 地域介護力イベント開催 :大船渡市川原アパート

12月18日 救命救急システムユーザー会 :大船渡病院
・昨秋から試行が始まった救急車と救急センターを結ぶオンラインの利活用を
促進するための情報交換と勉強会です。今後も継続的に実施する計画です

12月16日 徳島県糖尿病克服ネットワークで未来かなえの講演 :同県医師会館
・徳島大学病院と県医師会を中心に活動する会が、総務省事業に取り組んでいます。
未来かなえの運営を学びたいとの要請で、事務局長安部が講師を務めました。
住民を巻き込んだ運営や参加の手法などに活発な質疑となりました

12月12日 一関市主催の医療介護関係者説明会:市保健センター
・大雪の中、100名が参加。これまでは有志対象の勉強会でしたが、今回は両磐地区全域で実施、
多くの施設機関から参加希望や前向きな検討の声が寄せられました

12月11日 津田塾大学「地域ケア論講座」で未来かなえ機構の取り組みを講演
・同大学の森川教授が機構アドバイザーを担当している関係で、事務局長安部が講師を務め、
学生60名を対象に実施、強い関心を示して、鋭い質問が相次ぎました

12月6日 総務省事業の進捗報告のため、同省担当官らと意見交換

12月4日 母子連絡協議会で小児科オンラインのモニター実施結果を報告

12月1日 第3回理事会開催 :シーパル大船渡
・総務省事業の経費を一時的に立替する必要があるため、銀行借り入れを
行うことにいたしました。
・住田町からの提案で、開業医不在をカバーするため、先進的かつ
多機能な訪問看護サービスを機構として検討することと致しました。

平成29年10月

10月30日 県立磐井病院、加藤院長、中村副院長に未来かなえネットの説明
一関地域の中核病院として、試行に参加いただく中で、地域の課題やご要望を頂戴しました。

10月29日 住田町産業まつりにブース開設

10月27日 住民プロモーション(登録呼びかけ) 住田町報にセットして全戸配布
これまで2回気仙の2市1町の協力で配布支援いただきましたが、今回は申し込み書を改め、また、機構の活動トピックスを添付して実施いたしました。

10月19日 総務省中間監査
監査法人関係者3名が来局、2時間程度意見交換しました

10月18日 JAICA(青年海外協力隊)視察:大船渡病院
乳幼児の健康医療の視察で来日されたアフリカ等の関係者30名が来仙され、大船渡病院でレクチャーを行いました。関係者からは熱心な質問が相次ぎました。

10月17日 救命救急システムの二ユース・リリース :大船渡消防本部
8月にモデル機を1台設置し、機能確認を行ってまいりました。残りの救急車の環境に合わせて調整し、来年3月までに全車装備を進めてまいります。岩手日葡・東海新報紙にも大きく取り上げられ、内外から問い合わせがございます

10月10日 国立岩手病院、院長・事務局長にに未来かなえネットを説明
同病院と関連の深い薬局様からのご要望で、同院と連携について説明させていただきました。現在前向きな検討をいただいております

10月3日 大船渡母子保健連絡会で未来かなえの小児科オンライン実験説明
8月からモニター対象に実証実験を行ってまいりました。短期間ながら利用したお母さんからは絶大な評価をいただきました。連絡会出席者からも高い関心が寄せられました

平成29年9月

9月30日 高田・滝の里仮設住宅で、応急手当勉強会
介護力イベントの恒例となった、救命時の応急処置の講習会。講師は気仙出身の
学生・橋本陸君。わかりやすい説明で皆さんの満足度も高いものがありました。

9月28~29日 住田町総合健診で住民プロモーション
早朝から受診に訪れる世田米地区の住民の皆さんに、未来かなえ登録の呼びかけをいたしました。
2日間で27名の新規登録をいただきました。

9月25日 地域介護力ワーキング :シーパル大船渡
津田塾大学の森川アドバイザーが出席。9月~11月の多彩な企画で盛り上がりました。

9月21日 未来かなえネットユーザー会 :シーパル大船渡
今年から始まったユーザー会の3回目です。せっかくのネットシステムを専門職の皆さんが積極的に活用していただくための情報共有と意見交換の場です。

9月21日 介護力イベント :大船渡川原住宅
復興住宅の一角に設けられたコミュニティスペースで、毎日居場所(おちゃっこ)が
催されています。そこに集う近隣住民の皆さん12名に未来かなえのお話をいたしました。

9月12~14日 住田町先進地視察に事務局長安部が同行
同町が課題としている住民健診率向上のため、鹿児島県肝付町・大崎町・錦江町
を視察、現地の関係者と情報交換をいたしました。

9月8日 室蘭市医師会視察
同市の医師会を中心に、総務省事業に取り組んでいます。中心となっている
病院関係者が来仙し、大船渡病院でのレクチャーのあと参加ユーザーの薬局や介護事業所も視察しました。

9月8日 介護力イベント :赤崎勉強会
公民館を会場に、地域の住民20名が参加。未来かなえネットに多くの質問と
期待が寄せられました

9月7日 県立大東病院、一関市かげやまクリニック総務省事業に参加決定
両磐地区での総務省試行実験には、一関市内のほとんどの主要病院が参加
表明をして、着々と準備が進んでいます

9月3日 介護力子育てイベント+手話教室 :高田レインボーハウス
手話ははじめての取り組みです。子どもたちも手話講師のレクチャーに
興味を示して、初歩的な手話の表現を体験しました