【12月】
2日 <口(くち)ビルディング選手権 IN 大船渡 :大船渡YSセンター>
昨年から陸前高田市で実施し、注目を浴びたイベントを、今年は大船渡市で初開催。
口腔機能を高めることで、介護予防につなげようと、運動会のような種目を、
グループで取り組むというユニークな試みで、約30名の市民が参加しました


7日 <看護多機能事業所視察:藤沢市ぐるんとびー・横須賀市セントケア>
2月から開始予定の訪看事業の先に、検討課題となっている看護多機能施設は、
まだ全国でも実施例が少なく、その取り組みも多種多様です。
医療と介護をつなぎ、地域に受け入れられるサービスとして、今後展開が期待されています。
住田町での実現の可能性を探る活動のひとつです
10日 <津田塾大学(東京・世田谷区)森川ゼミ「地域ケア論」で未来かなえ機構の活動を説明>
地域介護力事業のアドバイザーである、同大学森川美絵教授の授業で、行ったものです。
機構の取り組みや、東北被災地の現状、少子多死社会での死生観などを講義しました。
強い関心と多くの質問が寄せられました
11日 <訪看ステーションの看護師1名内定!>
13日 <一関ネット協議会開催:磐井病院>
総務省実証実験事業で未来かなえネットに参加された皆さんが集い、
来年度以降の両磐地区での取り組みを協議しました。
本格実施は先送りとなりましたが、引き続き行政の協力を得ながら、
地道な取り組みを続けることが確認されました
14日 <12月度地域介護力ワーキング開催 :シーパル大船渡>
20日 <未来かなえネット・ユーザー研修会 :大船渡防災センター>
約20名のユーザーが参加、特に介護連携に関して活発な質疑が行われた。
また、システムへのさまざまな要望も出され、今後のレベルアップに役立つ貴重な意見として
改善に努めます。
21日 <訪看ステーションの愛称「すみちゃん」に決定!
正式名称は、【未来かなえ訪問看護ステーション「すみちゃん」】です。
10月の住田町産業まつりでの愛称公募の中から、花巻市・大原真知子さんの作品が選ばれました。
23~24日 <事務局移転>
2月からの訪看事業準備のため、事務局を住田町農林会館1階に移転しました。
従来の事務所(住田町保健センター内)は、1月から訪看ステーション
準備室事務所として引き続き使用します。