平成29年6月
6月28日 未来かなえネット第1回ユーザー交流会開催:キャッセン大船渡
この1年で気仙管内の医療介護薬局など50施設がネットユーザーとして参加され
ています。このシステムをさらに利活用していただくために、定期的な交流会を
開くことにいたしました。23名が参加、軽食を交えてなごやかな中にも熱心な質疑
や、ネット機能の操作を体験しました
6月23日 介護力イベント「ヨガ&アロマ」開催
イベントとしては、初めて夜に開催を企画しましたが、仕事帰りの女性やお子様連れ
のお母さんなど20名以上が参加。子連れのお母さん向けには、積み木遊び場
6月22日 ソーシャル・ビジネス・ネットワーク町田氏ら3名視察来局
陸前高田市の復興を6年間支援している東京の法人の皆さんから熱心な質問
を受けました。
6月19日 陸前高田市老人クラブ連合会で未来かなえネット説明会
同市の老人クラブ会員は160名あまり。うち60名が参加。
「ネットにはぜひ加入したい」との声も・・市の元気高齢者にさまざまな医療や健康知識を
身につけていただくきっかけになりました。
6月16日 地域介護力第3回WG開催 :高田コミュニティホール
今年度の運営やイベント企画の内容について活発な審議が行われました
6月15日 小児科オンラインモニター運用開始
開始現在、42名が登録してすでに相談も寄せられています。9月までモニターを
実施後は、アンケートを行って今後の継続可否を探る予定です
6月12日 大船渡子育てボランティア「スマイル」で未来かなえPR
これまで未来かなえネットは、高齢者にはかなり浸透してきたものの、若年層の参加が課題でした。
今回未来かなえネットに登録しているお母さんや子どもたちに参加を呼びかけながら、
モニター登録をお願いしています。
6月12日 高田市乳幼児学級で小児科オンラインのPR
6月11日 小児科オンラインの説明を、大船渡市児童手当説明会でPR
6月9日 総務省クラウド型高度化技術会議に出席:総務省
総務省は、未来かなえネットなどが採用しているやシステムを標準化して全国展開するため、
技術の統一化を目指しています。これが実現すると、全国の多くのシステムが抱えている課題解決に一歩前進。
6月6日 日本経済新聞が、小児科オンラインを掲載
(株)キッズパブリック社と協働で、小児科医による健康相談サービスの試行を
行います。機関は6月~9月の3ヶ月間。核家族化や幼児をかかえる就労女性にとって
こうしたサービスは期待感も強く、定員100名を募集します
6月5日 救命救急システム稼動をマスコミリリース:大船渡病院
大船渡病院の救急センターと、気仙管内の救急車をオンラインで結ぶシステムが
スタートします。7月に高田本部に2台、大船渡に1台設置し、今秋には管内の全ての救急車に配備される予定です。
搬送中に患者の容態をICTを使って画像やデータをリアルタイムに送信し、搬送中も的確な処置を行うことが可能となります。
6月4日 介護力イベント「子育てセミナー」に親子30人参加:高田レインボーハウス
親子でいっしょにヨガを楽しもうという、初企画に大勢の家族が参加。クイズ形式で歯科のワンポイントレッスンも。