平成29年7月

7月28~30日 津田塾大学学生気仙プロジェクト同行
同大の森川教授とゼミ生5名が来仙。3日間さまざまなプログラムに参加しました。
また、被災地の語り部として、東海新報社や陸前高田市ガイドさんのお話もセット、
貴重な写真や資料も提供いただき、感謝申し上げます。
今後、同大と気仙とで継続的な交流が実現することを期待しています。

7月27日 陸前高田市八坂老人クラブに説明会:五葉温泉
同市老人クラブ連合会(小野寺会長)からの依頼で、会員24名に勉強会を実施。
医療問題やお墓の準備など、高齢社会の課題で大いに盛り上がりました

7月26日 岩手県雫石町から視察来仙 :大船渡病院
同町の地域包括システム協議会メンバー10名が視察に来られ、説明に
大船渡病院伊藤院長と安部が対応いたしました。2時間以上にわたり熱心な
質疑を行いました。

7月21、25日 一関市参加病院への説明会開始!
21日は、一関病院。25日には藤沢病院と藤沢支部社協を訪問。いずれも強い期待感を示して全面的な協力を約束いただきました。
8月中に7医療機関ずべてを訪問説明する計画です

7月18日 第2回ユーザー会議で初のTV講演:高田コミュニティホール
今回は、未来かなえネットがモデルとした、新潟県佐渡市の「ひまわりネット」の
代表・佐渡総合病院長佐藤先生とスカイプをつなぎ、TV講演を実施しました。質疑も交えて
基調なお話しを伺うことができました。総務省視察団も同席しました。

7月18日 総務省事業関係者視察:事務局
総務省・総務省東北通信局や監査法人の関係者6名が来局、機構の取り組みについてヒアリングを行いました。

7月17日 宮城MMWINと初打ち合わせ :東北大学病院
総務省事業で宮城の全県ネットとの連携を進めるため、今後のスケジュール等に
ついて意見交換しました。また今回の総務省に参画している16の地域システムを
中心に、ユーザー会(コンソーシアム)を設置して、全国的により効率的効果的な
システムを実現するため協力しようという方向性を確認しました。こちらの座長は、徳島大学の玉木先生です

7月13日 地域介護力ワーキング:シーパル大船渡

7月11日 一関市・平泉町医療機関・行政実務者ワーキング:一関市保健センター
両磐エリアの7医療機関に、ネット環境整備の窓口となる実務者を登録いただき、
その第1回目の勉強会を実施しました。今後順次個別のヒアリングを行い、環境整備
を進める計画です

7月11日 救命救急システム作動前勉強会 :大船渡病院
病院の救急センターと救急車をオンラインで結ぶシステム稼動の前に、
病院関係者を対象に説明会を開催しました。管内9台のうち、7月にまず
3台、9月には全車に設置で本格稼動の予定です。内外から強い関心が寄せられております

7月8日 地域介護力イベント・種山ウォーキング開催
昨年度から実施しているノルディックウォーキングの、今年度最初のイベント。
暑い中2市1町の住民30名が参加していただきました。終了後、住田町の
食事改善指導員さんの手作り弁当を頂きながら健康な一日を過ごしました

7月7日 一関市藤沢病院・佐藤元美医師と認知症フォーラムの打ち合わせ
地域医療に長年取り組んでこられた実績を拝聴し、大変勉強になりました。
先生の『忘己利他』の精神に強い感銘を受けました

7月6日 津田塾大学森川ゼミへ未来かなえ機構プレゼン:同大学キャンパス
同大学に今年新設された総合政策学部の学生・教授が、今後定期的に
機構の活動や住田町と連携する動きがあり、その意見交換と機構PRを
行いました。

7月3日 遠野市健康福祉部と打ち合わせ :同市役所
遠野市への未来かなえネット拡張について、今後のスケジュールなど
を協議しました。8月下旬以降個別の説明会を実施する計画です。