平成28年2月

2月24日


◆住田町 坂本公民館で、地域の女性グループ定例会で説明会。15名
が参加。強い関心と質問が寄せられました。

◆住田町と町社協の職員向け勉強会を開催しました
町民ホールに30名が参加。住田町包括支援センターには、4月から
未来かなえネット端末が設置される予定です。

◆気仙歯科医師会例会で、説明会
19時 キャピタル1000ホテル(陸前高田市)にて開催。ヘルスケア社・
ユニシス社からシステム概要と、機能説明を行いました。

2月22日 高田市 健康推進員さん60名に説明会実施

地域包括支援センターが主催した会合で、30分説明いたしました。
すぐに、10名あまりの方から申込をいただきました。

2月19日 住民プロモーション担当のアルバイト面接

関心が高まるにつれ、より多くの方々の参加手続きが必要になってきました。
そこで、県立病院での住民参加呼びかけを担うために、8名の地元住民の方に
2月22日から3月末まで協力いただきます。

2月19日 大船渡市地域ケア会議で説明会

民生委員と介護事業所職員の皆さん50名を対象に実施。地域包括ケアの基本インフラとして
の「未来かなえネット」の重要性と役割について理解を深めていただきました。

2月18日 認知症の人と家族の会例会で説明会

合同庁舎で。30名の皆さんに説明。「個人情報の管理は大丈夫か」「自分のかかりつけ医
は参加するのか」「救命救急システムはぜひ実現してほしい」など多くの質問や意見が
寄せられました。

2月17日 陸前高田市 ケアマネ研修会で説明会

市役所にて。市内15名のケアマネージャーさんを対象に行いました。
さらに、詳しい説明を希望されています。

2月17日 伊藤理事(大船渡病院院長)が、気仙高齢者大学院の講演で説明

福祉の里で開催された講義で参加呼びかけを行い、16名の方が申し来み

2月17日 大船渡警察署の署員の皆さんに勉強会

吉田署長・東副署長のご配慮で、50名あまりの皆さんにご参加いただきました。
他県から応援に来ている署員からは「自分の住む町でもこうしたサービスを
受けたい」とか、「住田に住んでいるが、地理的事情から遠野病院を使うことが多い。
ぜひ、遠野ともネットワークをつないでほしい」といった意見をいただきました。

2月16日 住田診療センターでも 住民参加呼びかけを開始

大船渡病院・高田病院に続いてセンター内にブースを設けました。
住田町の皆さんは、ケーブルテレビをご覧になっている方が多く、説明にも
真剣に耳を傾けてくださいます。

2月15日 臨時理事会開催 第2期開発28年度県申請詳細内容を承認

機構のロゴマーク案も選定しました。今後、このマークを広報資料等に
掲載してまいります。

次回理事会は3月29日。「未来かなえネット」開通祝い前夜祭を予定しています。

2月13日

大船渡市末崎町のふるさとセンターで開催された「デジタル公民館まっさき」講座で、代表理事滝田有が講演し、未来かなえ機構と未来かなえネットについて語りました。
地域住民の方約40名が参加し、ほとんどの皆さんからその場で参加申込書にサインを
いただきました。
この講座は、震災後ずっと末崎町を支援している、「霞が関ナレッジスクエア」様
の企画運営によるものです。

2月12日
第10回介護力強化部会を開催。3月に実施予定の地域イベントの確認と
森川・森永両アドバイザーの助言をえて、今年度の事業評価の視点や
アンケート内容を議論しました。

2月10日

県教職員互助会(OB会)で、未来かなえネットへの登録呼びかけをいたしました。
約100名の皆さんが熱心に耳を傾けていただき、多くの回の方々から賛同の
言葉を頂戴しました。

2月8日

住田町の広報誌に、住民参加の呼びかけチラシ折り込んで、全戸配布
いただきました。翌日には数名の町民のかたが、申込書を事務局に
持参いただきました。

2月5日

大船渡市広報誌に、戸田公明市長が未来かなえネットへの登録呼びかけ
を寄稿されています。同誌「明日に向かって創る」をご覧ください。
http://www.city.ofunato.iwate.jp/www/contents/1428646616985/html/common/other/56b420c2024.pdf

2月5日 行政情報誌『時評』2月号に、未来かなえ機構特集記事が掲載>

特集には、機構の滝田有代表理事・伊藤達朗ICT事業部会長・内出幸美介護力強化
部会長の対談や、秋山弘子(東京大学特任教授)の寄稿が掲載されています。
事務局で、特集記事の抜き刷りを備え付けております。ご希望の方は
ご連絡ください(無料)

2月4日 住民参加の申し込み者数カウンターを、トップページに掲載>

昨年暮れから始まった「未来かなえネット」への登録参加数は、1か月で
500名を超えました。掲載数は、事務局到着申込書(精査後)の数としております。
申し込みいただいて登録の完了した方には順次確認のはがきをお届けしてまいります。

2月3日 河北新報社大船渡支局 取材来局

2月3日 東松島市(福祉課・総務課)8名が視察のため来局

同市は、私ども気仙と同じ「環境未来都市事業」の取り組んでいる地域です。
ICTを軸とした地域包括ケアの連携スタイルに強い関心を示していただきました。

2月3日 「2月13日」に滝田代表理事が講師務めるイベントのご案内です

2月1日 毎日新聞朝刊に、滝田代表理事(滝田医院)の記事掲載

被災後もプレハブ診療所で地域の福祉と医療との会話と連携を目指す姿が
取材されています。詳しくは下記から。
http://mainichi.jp/articles/20160201/ddm/041/040/068000c