平成28年4月
4月26日 新年度1回目の管理監督者部会開催
県立2病院、2市1町の関係課、施設責任者らによる未来かなえネットの
情報交換会です。2か月に1回定期的開催を続けています。
住民参加が3800名を超えたものの、まだまだ住民の認知度が低いとの
ことで、メンバーからは「市町の広報に織り込みや公民館での啓発、集会での
申込書配布をもっと積極的に取り組もう」と意欲的な発言がありました。
4月25日 第3回救急救命ワーキング開催
大船渡病院の救急センターと、気仙の2つの消防本部による定例ワーキングが
佳境に入ってきました。5月には、現地ヒアリングを実施して、新システムの
骨格が固まります。メンバーの期待感も膨らんできました。
4月22日 「介護力強化」から「地域介護力アップ」へ
新年度初の仮称寺子屋ワーキングは、「地域介護力アップ」と名称
を改めました。新座長には、三浦和士(機構理事)が就任しました。
メンバーから事前に企画案やアイデアが提出され、昨年度の活動を
さらにブラッシュアップさせた内容で展開する予定です。
アドバイザーの森永先生からは「この取り組みは全国的にも先進的
なもので、各方面で期待感が高い。科学院としても研究対象として
引き続き関わらせていただきたい」との申し出あり、全員賛意をもって
承諾しました。
4月18日 住民プロモーション活動に、助っ人登場 !
未来かなえネットに参加申込が相次いでおり事務局はうれしい
悲鳴。そのため、申込された住民の皆さんへの登録完了のお知らせ
が少し遅れております。
そこで新スタッフとして、堀尾万亀子さんを採用いたしました。
堀尾さんには今後地域集会・公民館・職域などでの説明会も担当
していただきます。