平成29年4月

4月28日 総務省合同説明会 :総務省
同事業には、機構含め全国から16のネットワークが選定されています。
同省は、この補助事業を通じて、これまでの不完全なシステムや運営方法を改善し、
全国モデルを構築したい意向です。説明会は参加16ネットワークが同じベクトルで
理想のかたちを実現しようという目的で行われました。

4月26日 富士経済社から取材を受けました
医療連携ネットワーク関係の統計調査の対象とのことで来局

4月22日 公明党議員団視察説明会 :事務局
同党輿水恵一衆議院議員、熊野正士参議院議員、小原享子北上市議、小林たつえい遠野市議、
森操大船渡市議、公明新聞記者が来局。
機構の取り組みを高く評価いただき、熱心な質疑を行いました。総務省・吉田高度化推進室長も同席されました。

4月21日 地域介護力イベント :大船渡・「地の森いこいの家」
今年度初のイベントです。地域の高齢者20名が参加。軽体操・未来かなえの説明会・
サンドイッチランチを楽しみました。ロボット講師パルロはここでも人気者です。

4月20日 子育てグループの連絡会議 :陸前高田・レインボーハウス
NPO法人パクトさんが中心となって、地域で子育てに取り組む団体の情報交換会を
開催しています。ここでも、未来かなえネットの取り組みを説明し、今検討中の
小児科オンライン参加を呼びかけました。

4月20日 子育てグループの連絡会議 :陸前高田・レインボーハウス
小児科医の先生たちが中心のベンチャー企業が進める、幼児等の健康相談サービスです。
特徴的なのは、電話・スマホ・画像・映像も情報提供してきめ細かな相談が
可能なこと。機構では、今夏に期間限定で試験的にモニター実施を計画しています。

4月14日 H29年度第1回地域介護力WG開催 :陸前高田・コミュニティセンター
年々充実している同WGですが、機構の活動に注目する地域の各団体メンバーも多く20名が参加。
イベント開催計画や、未来かなえネットの「見守り」事業開発にもチャレンジしようと、
意欲的な発言もでて盛り上がりました

4月10日 一関市医療介護行政説明会  :市保健センター
総務省補助事業の初の全体説明会を行いました。関係者50名出席。今後院長会と
作業部会を定期的に開催して、同市域(含む平泉町)への円滑なネット導入を進めてまいります。

4月10日 遠野病院院長・事務局長に未来かなえネット参加打診
機構の第3期事業では、県の補助金を活用し隣接の遠野市への拡大を企画しています。
特に気仙の住田町民の多くが、地理的事情で同病院を利用しており、
市域を超えたネットワーク展開が期待されています。

4月8日 陸前高田市「りくままぷらす」メンバーに未来かなえネットの説明会
「りくままぷらす」は同市在住の若いお母さんたちのグループで、レインボーハウスを拠点
として子育て活動しています。未来かなえネットの加入率は、高齢者に比べ若年層の登録
が少ないこともあり、PRの場を提供いただきました。

4月7日 宮城県「みんなの宮城=MMwin」ネットの審査会委員として参加
宮城県は全県医療連携ネットワークを、東北大学病院を中心に4年前から展開しています。
同ネットも総務省補助事業で再構築に取り組む計画で、その審査委員として事務局長安部が参加いたしました。

4月5日 三秋会(一関市)総務省事業説明
総務省の補助事業で一関市の7つの医療機関が「未来かなえネット」参加することになりました。
その打ち合わせを、三秋会・長澤茂先生と行いました。