平成29年12月

12月25日 保険医療介護連携体制構築検討会 :住田町役場
理事会で提案のあった、訪看を軸とする新たなサービスを検討する会合です。
機構から、今野・入澤両理事がメンバーに。
住田町の医療介護関係者や大船渡病院地域連携室からも参加、
今後数回のワーキングを経てグランドデザインを描く予定

12月22日 一関医師会で未来かなえの説明会 :磐井病院
講師は伊藤理事(大船渡病院長)と、鵜浦章医師(陸前高田)が担当。
多くの医師会会員からは、試行に参加したいという声が寄せられました

12月21日 地域介護力イベント開催 :大船渡市川原アパート

12月18日 救命救急システムユーザー会 :大船渡病院
・昨秋から試行が始まった救急車と救急センターを結ぶオンラインの利活用を
促進するための情報交換と勉強会です。今後も継続的に実施する計画です

12月16日 徳島県糖尿病克服ネットワークで未来かなえの講演 :同県医師会館
・徳島大学病院と県医師会を中心に活動する会が、総務省事業に取り組んでいます。
未来かなえの運営を学びたいとの要請で、事務局長安部が講師を務めました。
住民を巻き込んだ運営や参加の手法などに活発な質疑となりました

12月12日 一関市主催の医療介護関係者説明会:市保健センター
・大雪の中、100名が参加。これまでは有志対象の勉強会でしたが、今回は両磐地区全域で実施、
多くの施設機関から参加希望や前向きな検討の声が寄せられました

12月11日 津田塾大学「地域ケア論講座」で未来かなえ機構の取り組みを講演
・同大学の森川教授が機構アドバイザーを担当している関係で、事務局長安部が講師を務め、
学生60名を対象に実施、強い関心を示して、鋭い質問が相次ぎました

12月6日 総務省事業の進捗報告のため、同省担当官らと意見交換

12月4日 母子連絡協議会で小児科オンラインのモニター実施結果を報告

12月1日 第3回理事会開催 :シーパル大船渡
・総務省事業の経費を一時的に立替する必要があるため、銀行借り入れを
行うことにいたしました。
・住田町からの提案で、開業医不在をカバーするため、先進的かつ
多機能な訪問看護サービスを機構として検討することと致しました。