平成30年8月

【8月2日 津田塾大学森川ゼミ一行が事務局表敬訪問 】

昨年度、機構の活動が縁となり、住田町と活動協定を結んだ、同大学から

夏季休暇を利用して学生6名が訪れ、地域交流を行った。そのプログラム

のひとつとして、機構の活動を学ぶ講座を設けた。

【8月6日 住田訪看チームと打ち合わせ 東京】

訪看稼動までの準備室設置とスタッフ採用について詳細スケジュールを協議した

 

【8月7日 磐井病院とネット打ち合わせ 】

両磐地区の中核病院として、今後本格展開するに当たっての体制整備に

ついて当院事務局と意見交換を行った。

【8月8日 地域介護力「防災食イベント :赤崎ホットハウス】

夏休みの学童を対象に、災害時の非常食の対応について専門の防災士による

勉強会を実施した。参加者50名。

【8月8日 大船渡市生活福祉部と打ち合わせ 】

未来かなえ機構の活動状況についてヒアリングを受けた

 

【8月20日 陸前高田市・佐々木一義議員来局 】

未来かなえ機構とネットの活用についてヒアリングを受けた

【8月21日 中部ネット代表小泉医師と情報交換 】

中部ネットは、未来かなえネットと同じシステムを導入したが、遠野地区の

医療機関を住田町の住民も多数利用しており、将来的に2つのネットを

相互に利活用したいとの申し出を受け、今後の進め方を協議した

【8月23日 第5回地域介護力ワーキング開催 】

9月の認知症フォーラムの準備と運営を中心に協議を行った

 

【8月28日 いわてメディカルメガバンクに未来かなえネット設置】

同バンクは、震災後、被災沿岸部の住民を対象に、定期的な健診データを集積している。将来的に未来かなえネットとの情報連携を模索する中、未来かなえネット

参加住民へのデータの提供やアフターサービスを検討するため、端末を設置した

 

【8月29日 大船渡保健所と未来かなえネット設置打ち合わせ】

保健所から、気仙地区の行政・病院等へのタイムリーな保健情報の発信や健診

住民へのサポートに当ネットを活用できないか意見交換を行った

【8月30日 住田訪看プロジェクトの打ち合わせ 東京 】

訪看実施にあたり、当該経費についての積算作業を行った