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平成28年1月

1月28日 上有住地区民生委員に「未来かなえネット」説明会

地域勉強会の第3弾です。住田ケーブルTVの「未来かなえ特集」を視聴
されている方も多く、40分に及ぶ質疑となりました。上有住地区は遠野市
が近いため、将来は遠野病院との連携を期待する声も・・

1月27日 住田町・議員対象の「未来かなえネット」勉強会開催

町の総務教民常任幹事会の席で、約1時間説明と質疑応答を行いました。
役場からも2名の課長が出席。町の喫緊の課題である医療問題に、熱い
視線と関心が寄せられました。

1月22日 住田ケーブルテレビの未来かなえ特集ダイジェスト版をHPに掲載しました

1月21日 1月度のICT事業部会 開催

来年度の「第2期」取り組み予定事業の骨子を中心に、意見交換を行いました。
12月末から始まった、ネット参加を呼びかける「住民参加申し込み」活動の結果、
1月20日現在で約400名の登録があったことが報告され、4月カットオーバー時には
最低でも3000名登録を目指すことが再確認されました。
また、当日は、オブザーバーとして、総務省情報高度化推進室と県医療局が出席
いたしました。

 

1月17日 住田町・下有住地区公民館「下有住を語る会」で、約40名の皆さんに未来かなえネットの説明

金野純一館長は、挨拶のなかで「今年は、公民館活動の最重要目標として、
住民への未来かなえネット登録呼びかけ
を掲げて、地域の安心をさらに進めていきたい」と決意を語りました。
早速数名の方から申込書を頂戴致しました。(「東海新報」取材掲載)

1月16日 介護力部会第2弾、「地域のおせっかいさんを増やそう」開催

大船渡市小細浦公民館に近隣住民40名参加。医療介護の連携の話や、認知症
ワンポイント講座と寸劇、ロボットとともに体操などを楽しみながら体験。
また、地域の食事改善員さんの協力による、ランチパーティも和やかに・・

1月14日 県立高田病院でも、住民参加申し込みが始まりました

大船渡病院に続き、ブースを設けました。受付の方が上手に呼びかけて
いただき、多くの市民が、新しいシステムへの理解と賛同し示して
います。

1月13日 消防本部と大船渡病院と合同の「未来かなえネット」勉強会開催

大船渡病院で定例開催されている「メディカル・コントロール(MC)協議会」で
気仙の2つの消防本部幹部と、病院の救命救急センター医師らによる勉強会
を行いました。
来年度計画中の未来かなえネット「救命救急システム」構築
のために、ワーキンググループを設けて、向こう半年間検討会を開催する
こととなりました。

1月12日 住田町役場全職員に、「住民参加申込書」(未来かなえネット)配布

多田町長のご意向で、役場職員とその家族に参加呼びかけを行います。
先日住田ケーブルテレビで放映された「未来かなえネット特集」30分が
反響を呼んでいるとのことで地域・町あげての取り組みとなってきました。

平成27年12月

12月22日 介護力強化部会第2回イベントの打ち合わせ会

場所:大船渡市・小細浦公民館
介護力強化部会担当の三浦和士理事はじめ、公民館活動の中核メンバー8名と協議。
1月16日土曜日に、同公民館で開催を決定しました。小細浦公民館の堅実な地域
密着活動が他の地域にも広がるきっかけになることを期待しています。

【事務局からのお知らせ】
営業は年末は25日まで。新年は4日から平常どおり行います。
来年もよろしくお願い申し上げます。

12月22日 未来かなえネットの住民参加呼びかけ活動を本格開始

来年3月まで、県立大船渡病院内に常設コーナーを置いて毎日受付いたします。
来年1月からは県立高田病院でも開始いたします。また、来年4月から参加する
診療所・薬局・介護施設でも受付ます。
受付コーナーには、進んで加入を申し込まれる患者さんやご家族も少なくなく、
関心の高さがうかがわれます。
この模様は23日の「東海新報」さんに掲載されました。

12月21日 第5回理事会

場所:リアスホール会議室
・来年度予算の概要
・未来かなえネットの広報活動
・介護力強化事業の展開
などを議論しました。全国でもあまり例を見ない「住民参加呼びかけ」とネット登録数の伸びに理事・関係者も高い関心と期待を寄せています。
次回は、3月下旬に開催予定です。

12月12日 「介護力強化部会 初のイベント 開催」

タイトルは「お正月料理と応急手当」 地域のメンバーが、互いに教え学びあう、というユニークな
取り組みが始まりました。
場所:大船渡市赤崎の「ホッとハウス」に、地域住民や学童の子供たち50名が
参加。部会メンバーのひとり、橋本陸君(高校生)の指導で、救急救命の実技や、正月を控えて、お餅を安全に食べるコツなど世代を超えての実践的な学びの場となりました。
また、介護ロボットを使った体操を行ったり、地域の婦人部の協力による、郷土色豊かな食を共にしました。
午後からは、地域指導者が”縄なえ”を指導するイベントに大人も子供も熱心に取り組み交流を深めました。

12月16日 初の”地域多世代交流会”の準備で盛り上がる!

・定例の介護力強化部会が、「地域密着ケアホーム後の入」(大船渡市)の「ほっとハウス」で開催。中心メンバー20名が参加しました。

・部会では、この半年間、地域で医療や介護の情報を住民同士が教えあおう、という学びのスタイルを模索してきましたが、その実証実験第1弾が、12月19日に開催されます。 地域の住民・子供たち50名が参加予定です。

・このユニークな多世代交流型の研修会は、テーマを替えて1月と2月にも計画しており、その打ち合わせも行いました。

12月14日 大船渡病院職員対象に、未来かなえネット勉強会開催

気仙の医療の中核となる、県立大船渡病院の皆さんに向けて、最初の説明会を
実施いたしました。渕向副院長はじめ44名が参加。消防関係者も3名加わっていただきましたが、
これは、第2期で導入を計画している「救命救急システム」での連携を視野に入れているためです。

今月22日からは、病院ロビーで来院者への*住民参加*の勧奨活動を開始いたします。

【*】未来かなえ機構では、「患者同意」という表現に替えて「住民参加」と呼ぶことにいたしました。私たちのシステムが、ひとり医療や介護の関係者の利便性向上ためにとどまらず、気仙の全世代の健康と安全を目指すものであり、それは、住民の自発的参加に支えられるものであるべき、との考えによるためです。

12/4 気仙で初の住民向けICT勉強会、住田町内の公民館で開催、大反響!!!

下有住(しもありす)公民館長の金野純一さんからのご依頼で、高齢者教室にお伺いしてICTの勉強会
50分間行いました。地域の方18名が参加しました。全員が賛同されて参加の意思表明です!
「近隣にも配るので申込書を!」「すべての医療機関が参加してほしい」「家族全員で参加します!」
との声・声・声・・・

町の議員さんからは「他の公民館でも開催してほしい」との要望も・・


未来かなえネット参加申し込み第1号は、館長の金野さんです!!(写真左側)

12/3   第5回ICT部会が開催されました(会場:シーパル大船渡)

~第1期参加26機関施設が固まる!いよいよ始まる、住民参加!~

26機関施設が内定。来年4月から参加する地元の3病院をはじめ、診療所・歯科医院・薬局・
介護施設・地域包括支援センター併せて26か所がすることがほぼ固まりました。

また、並行して展開する住民参加への呼びかけ用の、未来かなえネット参加申込書とチラシの
デザインも検討され決定しました。
「未来かなえネット」のニュースは広報誌にも、掲載いただくことになり、いよいよ気仙全域・
全住民へのプロモーションが始まります。

平成27年11月

11/27 行政情報の総合誌・(株)時評社さんが、取材に来仙されました

11月27日、(於:滝田医院)滝田代表理事・伊藤理事(ICT部会長)・内出理事(介護力強化部会長)
の3名にインタビュー。機構の取り組みに賛同された記者Sさんは、その場で機構の
会員になってくださいました!

11/18 介護力事業部会が開催されました。(会場:陸前高田市コミュニティホール)

メンバーが半年間かけて検討してきた、地域での新たな学びのスタイルの実験が始まります。
第1回は、12月19日 10時30分から大船渡市内の「赤崎ほっとハウス」を会場に、
地域住民や学童の子供たちの参加を予定しています。
この事業には、岩手県・長寿社会課から支援をいただくことになりました。
ご支援に感謝申し上げます。

11/10 日本経済新聞に紹介されました。

日本ユニシスのシステムを採用した記事が11月5日に掲載されました。
平成28年4月からの稼動開始に向けて、準備を進めてまいります。

11/1 住田町文化産業まつり出展(会場:住田町農林会館)

血圧測定後に自動的にPCに数値が転送され、異常値があった際に
かかりつけ医などの施設に通知が届いて、テレビ電話機能ができるまでを
多くの方に体験して頂くことができました。

未来かなえネットの構想と、これから始まる実証実験の説明を併せて
聞いて頂きました。

平成27年10月

10/20 「未来かなえネット」構築説明会が開催されました

大船渡市リアスホールにて地域医療・介護連携ICTシステム構築「未来かなえネット」の
勉強会が開催されました。

大船渡市・陸前高田市・住田町の医師・薬剤師・歯科医・介護・行政の方々にご出席頂き、
開発中の画面でデモンストレーションを見た後に、システムに関する質疑を行いました。

10/9 地域医療・介護連携ICTシステム構築事業業務委託選考結果

総勢10名の選考委員による、4時間に及ぶ厳正な審議の末内定した、
下記公募チームを選考委員推薦として、10月5日の理事会に報告しました。
「未来かなえネット」開発ベンダーは日本ユニシス社で承認されました。
併せて、住民プロモーション事業(住民啓発)は、ヘルスケアリレイションズ社が
承認されました。

平成27年9月

9/24 9/18ICT事業最終選考委員会が開催されました

4時間に及ぶ選考会の末、ベンダーが内定いたしました。

今後は理事会の承認を得て、開発を開始する予定です。

9/11 地域医療・介護連携ICTシステム構築事業業務委託公募締め切り

たくさんの応募ありがとうございました。
下記のとおり応募いただきました。(以下プレゼン順)

NTT東日本チーム(他2社)

富士ゼロックスチーム(他3社)

イメージ・ワンチーム(他1社)

日本ユニシス

9/18 「ICT事業最終選考委員会」開催 会場:住田町役場町民ホール

平成27年8月

8/26  第4回介護力事業部会開催しました(会場:リアスホール)

参加人数14名。全体的なスケジュールを立て、
「暮らしの中での生きる力をアップしていく」プロジェクト案を提示、
① 自分が講師役としてやりたいこと(テーマ)
② 学び方法「住民による住民のための学びの場」の提供の仕方
について具体的な議論がされた。今後は内容と学び方法の組み合わせを議論していく。

次回、第5回介護力事業部会は9月25日(金)会場:シーパル大船渡開催予定

8/11 第3回理事会(8月10日)シーパル大船渡にて開催。

地域医療・介護連携ICTシステム構築事業業務委託公募要領が決まりました。

↓詳細はこちらです↓

【資料1】公募型プロポーザル説明書

【資料2】業務委託仕様書

【資料7】全体スケジュール

【資料8】気仙ICTシステム構想

8/4 岩手県から未来かなえネットに、補助金決定通知届く!!

3日、県・長寿社会課より滝田代表理事「地域医療情報連携ネットワーク整備事業費補助金」交付書
が手交されました。これまで未来かなえ機構をご支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
いよいよキックオフです。日本一のネットワークシステム構築に全力でチャレンジ致します。

平成27年7月

7/27 第3回介護力強化事業部会開催(会場:リアスホール会議室)

初参加のメンバー2名含め12名が参加。具体的な活動内容に踏み込む前に、
事業の展開方法が、機構の基本方針に沿った内容であるか否かについての共通認識
が必要との提案がなされ、
① 主役は誰か
② 住民ニーズ(困っていること・足りないもの)に合致しているか
③ 住民参加が可能か
などの観点から熱い議論が交わされた。また、新規事業立ち上げだけでなく、
既存の活動団体への直接間接的な支援(資金・相談・情報提供など)のあり方も
俎上に上った。

第4回は、8月26日(水)18時半開催

会場:大船渡市民文化会館(リアスホール)会議室2

7/15 第3回ICT事業部会を開催いたしました(会場:シーパル大船渡)

担当理事およびオブザーバー12名が出席。コンサル会社のヒアリング結果を踏まえた気仙での
システムの運営・コストなどを審議、概略が固まりました。
今後、理事会 (8月10日)で承認を経て実施要領を公示いたします。

募締切日は9月10日㈭と決定いたしました。

また、ベンダー最終選考委員会は9月18日に開催致します。選考委員会メンバーついては、
理事会承認後お知らせいたします。

ヒアリング調査順調です!

7/13 県立病院からのお知らせ

気仙出身の医療系学生らと病院スタッフとの交流イベント「学生対象のサマーミィーティング」を
今年も下記のとおり開催いたします。

8月6日 14時~17時 高田病院

8月10日(同時刻) 大船渡病院

機構理事である両病院の院長はじめ、機構賛助会員の医療法人勝久会が講師を
務める予定です。参加は無料。

問い合わせは下記まで
高田病院(0192-54-3221 総務 本田/中野)、大船渡病院(0192-26-1111 総務 及川)

7/9 ICT導入に伴う「入退院問題検討会」第3回開催

連続開催の最終回でした。医療・看護・介護・行政など10名のメンバーが参加。
皆さんもシステム稼働後のイメージが具体的になってきたからでしょうか、課題整理が
かなり進みました。実現可能なアイデアも次々と提案されています。
検討会はテーマを変えて今後も継続いたします。(会場:大船渡病院 18時半~20時)

7/2 ICT導入に伴う「入退院問題検討会」第2回開催(会場:大船渡病院会議室)

準備会座長の渕向副院長はじめ12名が参加、今回も活発な意見交換と提案・アイデアが
出されました。実務に習熟した皆さんの発言から、次第にシステムの中身が絞り込まれて
きた印象を強くしました。

第3回は、7月9日18時半から、大船渡病院会議室にて開催いたします

7/1 気仙歯科医師会新会長就任!

気仙歯科医師会の会長人事により、理事の菅野悦哉が退任、本日付で新理事に
横澤茂樹さん(横澤歯科医院:住田町世田米字大崎25-1)が就任いたしました。

平成27年6月

6/25 ICT導入検討会が始まりました(会場:大船渡病院会議室)

患者・利用者に迅速かつ適切な治療や介護を提供するだけでなく、専門職にも使いやすいシステム導入を
目指しています。各機関から推薦された、
病院、2市1町の地域包括支援センター、介護施設関係者ら14名が参加。

今回のテーマは「入退院時の課題」業務コンサルのHCR社スタッフ3名を中心に、3つのグループワークに
分かれて、課題の抽出と共有して、システム構築のテーマに活発な意見交換を行いました。

ICT導入検討会は、第2回7月2日。第3回9日に開催予定です。

6/24 第2回介護力強化事業部会を開催しました(会場:リアスホール会議室)。

理事や賛助会員13名が参加。
国立保健医療科学院から森川美絵先生、森永裕美子先生のご助言を受けて、

2つのグループに分かれて熱心な議論が交わされました。

2つのグループでは、「くらしのなかの応急処置」と「くらしのリスクマネジメント」という
キーワードに絞りこみが行われ、次回にさらに具体的な運営案を固めることといたしました。

第3回介護力強化事業部会は、7月27日(月)18時半から開催します

6/15 第2回ICT事業部会開催(会場:リアスホール会議室)

・未来かなえネットの要件定義を固めるための調査の進捗状況を、コンサルから報告を 受けました。
3師会や介護関係法人の協力もあり、ヒアリングも順調に進んでいます。

・岩手県からの基金交付の内諾の連絡があったことを代表理事より報告。
これで名実ともに事業が本格稼働です。
第3回のICT事業部会は、7月15日(水)18時半からとなります。

6/11 ICT導入理解促進のためのテーマ別WGを検討する準備会を開催(会場:大船渡病院会議室)

出席者は、2市1町県立病院社会福祉法人の責任者の皆さまです。
今後、職種・専門職をメンバーとしたWGを、6月下旬~7月にかけて、
以下のテーマ案で複数回開催することとなりました。

① 退院時連携 ②紹介・予約時連携 ③介護認定関連 ④在宅医療介護連携

上記の他、必要に応じて臨時テーマも設ける予定です。

6/4 気仙歯科医師会例会、初のICT説明会を開催しました(会場:シーパル大船渡)

気仙歯科医師会例会で、初のICT説明会を開催しました。講師にお招きしたのは、
未来かなえネットがモデルとしている、

新潟県佐渡市の歯科医師会副会長、隅田光弘先生です。

佐渡での取り組みや未来かなえネットの方向性について、当初の予定時間を超えて活発な議論が
交わされました。今後、気仙の各歯科医院に対して訪問調査の対応可否のアンケートを実施し、
回答に則って進めていく方針です。
なお、今回の議事録は歯科医師会全員に配布いたします。

平成27年5月

5/27 第1回「介護力強化事業部会」を開催しました。

陸前高田コミュニティホール会議室に、事業部会・有志メンバー11名が参加。
“住民介護力を高めて専門職不足を補う”というテーマに、熱い議論が交わされました。
また、多世代の住民がICTを利用して楽しく理解を深める手法として、タブレットに
よるペーパーレス学習の体験を行いました
(協力:富士ソフトさん)

5/19 正・賛助会員規約整備しました

未来かなえ機構会員で会費をお支払いただいた皆さまに、
お礼状と規約を郵送しました。
規約はHP「申し込み」欄からもご覧いただけます!

5/17 在京の住田会で未来かなえ機構設立PR

都市圏在住の住田町出身者の方々160名が集った「ふるさと住田会」(会場:東京プリンスホテル)で
未来かなえ機構のリーフレットを配布しました。参加者からは郷里・住田町の医療介護充実を
期待する声が数多く聞かれました。

5/13 臨時理事会兼第1回ICT事業部会開催

大船渡市役所会議室にて。
県の補助事業申請内容に関して理事会の承認をいただきました。
また、ICT導入に向けて、スケジュールの確認を行いました。

5/10 朝日新聞全国版に紹介されました!

未来かなえネットの基本設計を委託している「ヘルスケアリレーションズ社」が、
気仙医師会のヒアリングを行いました。
同社は、本事業調査・設計のため、住田町内に事務所を開設。
今後気仙管内の医療機関・介護施設へ訪問し、
システムの概要説明や現場からの要望をお聞きしていく予定です。

平成27年4月

4/1 未来かなえ機構の社団法人登録手続き

大船渡法務局に、未来かなえ機構法人登録申請完了!(4月6日に受理されました)
いよいよ「未来かなえ丸」出帆です!

 

4/7 法人設立パーティ盛大に開催!

大船渡プラザホテルに2市1町の首長はじめ関係者支援者約110名が集い、盛大に開催されました。
マスコミ・メディアでも報道され機構の今後の活動に期待が寄せられております。
なお、パーティに先立ち、設立社員総会を開催して、基本方針などを承認致しました。

4/8 青森県庁からの問い合わせ

設立パーティの岩手日報記事について、青森県健康福祉部から電話取材を受けました。

4/17「介護力強化事業準備会」開催

機構事業の1つ、“介護力強化”の進め方について、国立保健医療科学院森川美絵・森永裕美子両先生
を招いて打ち合わせを行いました!
地域を巻き込んで住民への医療介護知識を体系的に提供する仕組みは、全国にも例を見ない先進的な
取り組みとして、注目を浴びています!
本事業は、5月以降、月1回のペースで会合を持つ予定です。

4/20 ICT導入設計へ向けて医療機関・介護事業者ヒアリング開始!

未来かなえネットの基本設計を委託している「ヘルスケアリレーションズ社」が、気仙医師会のヒアリング
を行いました。同社は、本事業調査・設計のため、住田町内に事務所を開設します。
今後管内の医療機関・介護施設へ訪問し、システムの概要説明や現場からの要望をお聞きする予定です。