3月30日 紫波郡医療介護連携支援センターへ説明会 :典人会ひまわり
同センター岡村所長、滝村次長、吉田MSWが来仙、約2時間熱心に聴講
いただきました。
3月28日 第5回理事会 :シーパル大船渡
今年度最後の理事会を開催いたしました。今年度事業の総括と、来年度の
取り組みについて熱心な議論が交わされ、住民・専門職ともに関心の高まり
が報告されました。東海新報社が取材に訪れ、30日の第1面に詳細が掲載
されています。なお、大船渡市生活福祉部長の伏木崇人理事が4月から、内閣官房
に異動となり、退任されることになりました。これまでのご支援に深く感謝申し上げます。
3月27日 県沿岸部連携システム担当者情報交換会 :宮古市
県内でネット構築を実現している、釜石はまゆり・宮古サーモン・久慈北三陸
と未来かなえの4者の担当者が初顔合わせで、ネット運営や活用の課題など
忌憚のない意見交換を行いました。総意として「近い将来、全県ネットワーク
を実現させよう!」次回は、中部・一関地区の担当者も参加してこの輪を
広げようという意見も。
3月26日 住田町・坂本公民館で未来かなえネット説明会
公民館の定時総会のなかで30分時間をいただき、プレゼンを
いたしました。坂本地区は遠野市や釜石市に隣接しているため
両市の医療機関との連携を望む意見をいただきました。
3月20日 気仙広域環境未来都市シンポジウム :リアスホール
未来かなえ機構の母体となった内閣府の事業のイベントです。市民150名が参加。
コーディネーターの秋山弘子教授(東京大学)が、他の被災地での事例紹介、
地元からはエネルギー問題の関係者とともに、伊藤理事と安部が、機構の取り組み
をプレゼンいたしました。
内閣府の次長も「気仙の先進的な取り組みを今後も注目して、支援していきたい」と
コメントしました。
3月16日 総務省クラウド高度化事業合同説明会 総務省本庁
同省の補助事業に採択され、機構含む16内定団体に対して
説明会が開催されました。この事業は、ひとことでいえば、
“高度化の成功事例“と評価された、私たちの未来かなえネットと同様の仕様に、
全国の他地域ネットワークを再構築して、再生しようという試みです。
つまり、全国が「未来かなえ化」する第一歩です。
3月15日 気仙ケアマネ・薬剤師会合同勉強会 リアスホール
約40名が参加。全体説明の後、ネット端末やバイタル機器を実際に
触れて、未来かなえネットを実体験(ダミーのデータを使用)いただきました。
3月13日 一関市医療介護関係者にプレゼン 市保健センター
両磐地域の行政や医療介護関係者45名が参加。活発な質疑
となりました。
3月12日 公明党復興会議で未来かなえネットをPR :キャピタルホテル1000
大船渡市議会の森議員が、席上で復興事業の柱としての
機構の活動を報告、登録を呼びかけていただきました。
出席した国会議員からも強い関心が寄せられました。
3月9日 地域介護力ワーキング開催 :シーパル大船渡
今年度最後のワーキングで、1年を振り返るとともに、新年度の
活動や新たな団体との協働について話し合いました。
3月8日 陸前高田市に未来かなえ申込み書全戸配布
改訂した新申込み書が、市の広報誌とともに配布されました。
これまで住民の方々からの要望を取り入れて、書きやすい
デザインに一新。全戸配布は昨年秋に続いて2回目です。
さっそく多くの申込み書が届き始めています。
住田町は17日、大船渡市は21日に配布されます。
3月7日 地域介護力イベント ノルディックウオーク開催
陸前高田市の黒崎海岸を会場に気仙の市民40名が参加。
恒例のミニ勉強会と黒崎温泉でのランチで盛り上がりました。
説明会のあと、未来かなえネットに新規登録される方も・・
3月6日 奥州市の地域連携協議会でプレゼン :水沢グランドホテル
昨年8月に立ち上げ、地域連携ネットワークの検討を始めた同市の
協議会(代表:杉江保健所長)と行政関係者が50名参加。
3月4日 岩手県医師会主催の勤務医研修会でプレゼン:県医師会館
岩手県下4地域(釜石・宮古・久慈・気仙)で展開している地域連携ネットワークの担当者
がそれぞれ活動内容と課題を発表しました。県下の医師80名が参加。
機構からは、伊藤理事に代わり、安部がプレゼンいたしました。